べイビーレイズ改名!微修正で笑いも
NHKの朝ドラ「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」で知られるアイドルグループ・ベイビーレイズが18日、東京・日本武道館公演を行い、来年から「ベイビーレイズJAPAN」に改名すると発表した。
アンコール明けにリーダーの傳谷(でんや)英里香(19)が「改名します!」と宣言すると、SKE48の松井玲奈(23)ら5500人のファンは一瞬、騒然となったが、「JAPAN」の名が告げられると安どの笑いが起きた。傳谷は武道館を満員にできなかったことを理由に挙げ「日本を代表するアイドルになって、日本一有名な紅白歌合戦に出場したい!」と初心に返っての活躍を誓った。
2年以内に武道館公演を実現しなければ解散の公約で12年にデビュー。念願の大舞台でバンド演奏を背負い、全27曲、約3時間のド派手なパフォーマンスで“第2章”へと歩みを進めた。