20年五輪へ!エンタメ女子発掘する
エイベックスが、パフォーマーやクリエーターなどを発掘する「Girls Street Audition」を開催することが3日、分かった。
世界中から注目が集まる2020年の東京オリンピックで、日本文化を発信する存在を育成することを目標に「Girls Street2020」というプロジェクトを立ち上げ、新たな“エンターテインメント女子”を生み出す。
4月1日から(1)アイドル(2)女優・タレント(3)クリエーター女子(音楽プロデューサーや振り付け)の3部門の募集を開始。審査を経て、合格者を7月12日に開催する「Girls Street EXPO2015」で発表する。
同プロジェクトはSUPER☆GiRLS、Cheeky Paradeらが所属する同社のアイドルレーベル「iDOL Street」を強化・拡大する形で展開。オーディション以外にも、新たな女性アイドルグループの結成や、今秋に公演「Girls Street Theater」の開催も予定している。
スパガのリーダー志村理佳(22)は「東京五輪で日本のエンタメを広く知ってもらえるよう、一緒に頑張りましょう」と“共闘”を呼びかけた。
詳細は今月11日に東京・代々木公園野外ステージで開かれる「iDOL Street」の無料ハイタッチ会で発表される。