西川史子 モラハラ疑惑の高橋を擁護

 女医でタレントの西川史子(43)が20日、都内で行われた「森永甘酒ビューティーメニュー発表会」に出席、高橋ジョージ(56)と三船美佳(32)の離婚問題について語った。高橋とかつてTBS系「サンデージャポン」で共演していた西川は、一部で報じられた高橋のモラルハラスメント(モラハラ)については「そんな人じゃない」と擁護。自身も離婚経験者とあって、「芸能人の結婚は難しい」と話した。

 高橋とは今回の騒動について話はしていないという西川だが、一部で高橋の「モラハラ」が離婚原因と報じられたことについて、「そう言われちゃうとジョージさんがかわいそう。ジョージさんってそういう人じゃないので。今、ジョージさんが悪い感じになってるので」と擁護した。

 続けて「ジョージさんは私の結婚式にも来てくださって、(結婚生活が)ダメになってきているときも気付いてくださった繊細な方」と高橋の人柄を明かし、「奥さまの気持ちにも繊細に気付く人なのに、何でかな…」と首をかしげた。

 一方の妻・三船に対しても、「16歳から結婚して1人の人じゃかわいそうだよね。いっぱい恋愛した方がいいよね。私は結婚前はすごく恋愛してました。週6人と会ってました。1人の人と16からって、難しいでしょうね」と理解を示した。

 昨年1月に離婚している西川だけに、「芸能人は、やっぱり結婚が難しいと思います。特にバラエティーの人は、私生活をさらして生きているから大変。前の主人も、私がしゃべったことで傷ついたりしていましたね」としみじみと語った。

 西川はこの日は「甘酒ビューティー大使」として登場。自身の今後の恋愛について問われると、「私生活はしょっぱいですね。今年は恋愛して、3年以内には再婚したい」と“野望”を明かした。

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