マツコが超レアな作業着姿で“徘徊”
タレントのマツコ・デラックス(42)が、11日放送のテレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」(木曜、深夜0・15、一部地域を除く)でトレードマークのロングドレスを脱ぐ。コントなどでキャラを演じた以外は常にドレス姿のマツコが、極めて珍しいビジュアルを披露する。
「夜の-」は、4月にスタートした“街ぶら”番組。これまでは秋葉原など夜の街をぶらついたが、今回は千葉の製鉄所を訪問。危険防止のため、黄色のヘルメットに、既製品が入らず特注した作業着を着用。マツコも普段とは違う姿に「これ、ヤバイなー!」と絶叫した。
千葉県出身のマツコには、幼少期に空を赤く染めていた川崎製鉄の工場群が原風景。それだけに、汗だくになりながらも溶鉱炉などを熱心に見学し、「製鉄所の男は生命力にあふれている」と大興奮する姿も見どころだ。