女優の尾野真千子（３３）が、宝酒造のＴａＫａＲａ果汁入り糖質ゼロチューハイ「ゼロ仕立て」の新ＣＭに出演、甘さを抑えたシャープな飲みっぷりを披露している。

　明るい笑顔が印象的な尾野だが、今回のＣＭでは黒のタンクトップ姿で、“大人な女”を演出。ゼロ仕立てを入れたグラスを持ちながら、「いらないものはいらないの」とつぶやき、喉を鳴らしながらおいしそうに飲み干していく。そして最後は「甘くない」と一言。その言葉通りのシャープな仕上がりとなっている。

　撮影は８時間にも及んだが、一番苦労したのは、「たくさん飲まなければいけなかったこと」と尾野は即答し、「最後の方は見た目にもお腹がポッコリしてきてしまった」と苦笑い。それでも「お酒は大好き」というだけあって、無事に撮影を乗り切った。

　撮影前に、すでに「ゼロ仕立て」を飲んでいた尾野は、その味について「スッキリしていて、ご飯に合います。甘くないので飽きもこない。食事に合う飲み物だと思う」とお気に入りの様子。「ずーっと飲んでいられる気がした」と話し、笑顔を見せていたという。

　この「ゼロ仕立て」は、業界で初めて果汁を使用しながら、糖質、プリン体、甘味料、香料、着色料ゼロという「５つのゼロ」を実現。宝酒造が独自に開発した「果実のおいしさ閉じ込め製法」（特許出願中）により、添加物を使用せず、果汁を使用しながらも「糖質ゼロ」でキレのある果実感と飲みごたえのある高アルコールチューハイを完成させた。　１６日から発売されるフレーバーはレモン、グレープフルーツ、ゆずの３種類で、アルコール度数は８％。新ＣＭも１６日から放送。