松山千春 安保法案をメッタ斬り

 歌手の松山千春(59)とタレントのカルーセル麻紀(72)が18日、都内で、新党大地・鈴木宗男代表(67)を「叱咤激励する会」に出席した。

 与野党の攻防が最終局面を迎えている安全保障関連法案について、松山は「俺は安倍総理が嫌いではありません。だからと言って、抱かれたいほど好きでもありません。明らかに憲法に反した法律を決めようとしている。自衛隊が本当の軍隊になってしまう」と主張。松山の熱弁に聞き入ったカルーセルは、「すごいね、あんた。選挙に出ればいい。歌ってる場合じゃない。演説がうまくて、分かりやすい」と政治家転身を猛プッシュしていた。

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