M-1審査員にチュートら歴代王者9人
5年ぶりに復活し、6日に決勝が行われる漫才コンテスト「M-1グランプリ 2015」の審査員が3日、発表され、過去に優勝した10組中、9組からそれぞれ1人ずつが務めることとなった。
メンバーは、第1回王者から順に、中川家・礼二(43)、ますだおかだ・増田英彦(45)、フットボールアワー・岩尾望(39)、ブラックマヨネーズ・吉田敬(42)、チュートリアル・徳井義実(40)、サンドウィッチマン・富沢たけし(41)、NON STYLE・石田明(35)、パンクブーブー・佐藤哲夫(39)、笑い飯・哲夫(40)。
2004年王者のアンタッチャブルからは選出されなかった。理由について、番組を放送するABCは「依頼はさせていただきましたが、スケジュールの都合で難しいとのことでした」と説明した。
過去10回は、松本人志(52)らお笑いタレント7人が審査員を務めており、9人で行われるのは初めて。また歴代王者が審査員を務めるのも初めてとなる。また、石田は第1回大会の松本人志=(当時38歳)=を下回り、歴代最年少の審査員となる。
「M-1グランプリ」は01年に開始され、「漫才日本一決定戦」と銘打たれて10年まで開催された。今年は5年ぶりに復活し、決勝は6日午後6時30分からテレビ朝日系で生放送される。決勝にはメイプル超合金、馬鹿よ貴方は、スーパーマラドーナ、和牛、ジャルジャル、銀シャリ、ハライチ、タイムマシーン3号が進出を決めており、同日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加え、9組で争われる。
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