SMAP・木村拓哉、厳戒態勢で帰京

 解散危機に揺れるSMAPの木村拓哉(43)が17日、主演映画「無限の住人」(2017年公開予定)のロケを京都府内で行い、夜に帰京した。JR品川駅で待ち構えていた報道陣の質問には答えなかった。

 木村は黒スーツのセキュリティー5人に厳重にガードされ、さらに集まっていた約10人の女性ファンまでもが報道陣のカメラをさえぎるようにして、木村を徹底ガード。写真を撮らせまいと、報道陣に向かい、体当たりするファンもいた。

 木村は報道陣から「どうなっているんですか?」「語ってください」などと問いかけられたが、撮影で負傷した右脚を引きずり、無言で立ち去った。

 映画のクランクアップ予定はきょう18日だが、木村はこの日で撮影終了。京都府内のロケ先から午後5時半ごろに撮影所に戻り、午後9時25分京都発の新幹線に乗車した。

 京都駅の新幹線ホームでは約20人のファンが待ち受けていたが、手を振るなど対応はなかったという。

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