押切もえの恋人…ロッテ涌井だった!
モデルの押切もえ(36)がプロ野球・ロッテの涌井秀章投手(29)と交際していることが16日、分かった。押切は15日のイベントで恋人の存在を電撃報告。お相手については明言を避けていたが、ハートを射抜かれたのは同郷(千葉)で、昨季のパ・リーグ最多勝に輝いた球界を代表するエースだった。共通の知人を介した食事会で3年前に知り合い、昨年9月から交際に発展したという。
関係者によると、知り合ったのは2013年冬で、当初から恋心を寄せていた涌井投手が押切に猛アタックしたという。押切はプロ野球の投手(引退)と4年間交際するも結婚に至らなかった“苦い過去”があるだけに「野球選手はちょっと…」と、涌井投手の思いに応えることはなかったが、次第に誠実な人柄に魅力を感じるようになったという。
14年8月には押切がロッテの本拠地QVCマリンフィールドで初の始球式に登板。その際、投球指導をしたのが当時は友人の涌井投手だった。恋人になったのはシーズン終盤の昨年9月。涌井投手にとっては西武からFA移籍2年目での最多勝獲得に、押切のラブパワーが後押しになったと思われる。
バレンタインデー翌日の15日にイベント出演した押切は、長らく浮いたウワサがなかったことを「結構、不幸キャラにされている」と気にしている様子で「両思いの人がいまーす!!幸せです」と突然の交際宣言。本命チョコを渡したことを報告していた。
結婚についても前向きだった押切に、所属事務所幹部も「早くお嫁に行ってほしい。(蛯原)友里ちゃんも子供が生まれたし」と容認の方針だ。今季も活躍が期待される涌井投手が、“不幸キャラ”を返上した7歳年上の姉さん女房と私生活でバッテリーを組む日は訪れるだろうか。