くまモン“生みの親”支援の方法模索

 熊本県天草市出身で、ゆるキャラ「くまモン」をプロデュースした、放送作家の小山薫堂氏(51)は17日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「-ジャパモン」で、地震のショックを語るとともに、「くまモン」の今後にも言及。「最初の地震の時はくまモンに活躍させなきゃと考えていたが(今は)そんな感じでもない」とやるせなさを表現。「これからどう動けばいいかな。自分の中で早く整理をつけて、どうしたら応援になるかということですね」と支援の方法を探っていた。

 「くまモン」を管理する熊本県東京事務所の関係者は「当面は活動を見合わせる」と話した。

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