岡本夏生 土下座謝罪もふかわは批判
タレントの岡本夏生(50)が2日、都内で、4月11日にタレントのふかわりょう(41)と行ったイベント「ガチハル!」で騒動を起こしたことなどをわびるイベントを開催、土下座謝罪の上で「信頼関係はなくなった」とふかわを非難した。
岡本は「あくまで私の言い分」と前置きし、3月29日にTOKYO MX「5時に夢中!」を降板後、ふかわから4月8日までガチハル!に関する連絡がなかったと主張。8日の連絡もLINEの簡単なもので、立腹して返信せず、10日のふかわの電話にも出なかったため“失踪騒動”に至ったと説明した。録音していたガチハル!でのやり取りを読み上げながら悔し涙を流す一幕もあった。
また、一連の騒動を「私にも非はある」と謝罪。連絡が取れなかった理由で、携帯電話を紛失したと釈明したのは「ウソ」で「キャンセル料の問題とか違約金の問題とかが出て、ちょっとビビッちゃった」と告白した。今後は「もうできることもない」とテレビ撤退を宣言。イベントや執筆を行うという。
ゲスト出演した作家の中村うさぎ氏(58)は「これが岡本夏生さんの言い分なわけで、ふかわさんにはふかわさんの言い分があると思う」と話した。