「局長」西田敏行 胆のう炎で入院
俳優・西田敏行(68)が6日、局長を務めるABC「探偵!ナイトスクープ」の収録を休んだ。番組では局長代理を間寛平(66)、カンニング・竹山隆範(45)が務め、西田が胆のう炎のため休演することを説明した。
西田は4月19日に頚椎亜脱臼の手術を受けて入院中だったが、月末に、新たに胆のう炎の発症が判明。5日の仕事復帰を目指していたが、当面の予定をキャンセルした。精密検査を受けており、結果次第では胆のう炎の手術も受ける可能性がある。
所属事務所によると、現在も入院中。頚椎亜脱臼の手術は成功して快方に向かっていたという。事務所は「復帰時期は未定です」と説明した。
西田は5日に、ナレーションを務めるテレビ朝日「人生の楽園」の7日放送分の収録をキャンセル。コンビを組む菊池桃子(48)単独で収録された。