高島礼子 木曜ミステリーに“昇格”

連ドラに昇格した「女たちの特捜最前線」に出演する(左から)宮崎美子、高島礼子、高畑淳子
土曜ワイド劇場時代のワンシーン。左から宮崎美子、高島礼子、高畑淳子
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 女優・高島礼子(51)主演のテレビ朝日系ドラマ「女たちの特捜最前線」が7月スタートの連続ドラマに“昇格”し、「科捜研の女」などで人気の木曜ミステリー枠(木曜、後8・00)で放送されることが6日、分かった。

 ドラマは2015年12月に土曜ワイド劇場で放送され、平均視聴率12・4%を記録。京都中央警察署の“総務課のおばさん”役の高島、広報課役の宮崎美子(57)、食堂調理員役の高畑淳子(61)のアラフィフ熟女トリオが井戸端会議で事件を解決していく。京都グルメや観光情報、豪華ゲストも登場する。

 女優デビュー前に、自動車関連会社の総務課に3年ほど勤務していた高島は、「若い後輩を叱るシーンでは当時の先輩のことを思い出して本気で怒れる。会社勤めの貴重な経験をぜひ生かしたい」と語った。

 見どころは3人による“女子会トーク”。私生活でも女子会にハマる高島は「より一層楽しい井戸端トークを撮りたい」、宮崎は「たくさんツッコミを入れながら見て」と呼びかけ、高畑も「自分勝手な女子トークをお見せしたい」と意気込んでいる。

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