モデル内田理央、今度は腐女子で魅せる
女性ファッション誌「MORE」の専属モデルで女優の内田理央(24)が、俳優・生瀬勝久(55)主演のテレビ東京系ドラマ「侠飯~おとこめし~」(7月15日スタート、金曜深夜0・12)に出演することが14日、分かった。「仮面ライダードライブ」で主人公の相棒となる警官を演じて知名度を上げた内田が一転、腐女子のヒロインに変身する。
ドラマは作家・福澤徹三氏の小説が原作。生瀬演じるヤクザの組長が、ひょんなことから大学生・良太(柄本時生)の家に住み着き、絶品料理を振る舞う異色の“飯もの”作品となる。内田は良太の同級生で中身がオタク気質な春菜を演じる。
ブログでアニメ柄の布団カバーや漫画だらけの本棚を紹介し、自身もオタクキャラな内田は「共感できるところがたくさんある」と、やる気十分。
「グラビアではチャームポイントのお尻を売りにしているのですが、今回は封印してお芝居で勝負します!」と気合が入るが、関係者によると毎話、ホットパンツやショートスカートなどで美脚を惜しまないセクシーシーンも見どころになるという。