駿河太郎 父・鶴瓶似の「タレ目」
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俳優の駿河太郎(38)が6日、都内で、初主演映画「夢二 愛のとばしり」(30日公開)の完成披露試写会に、ピアニストの「mayo」名義でテーマ曲を提供した岡本真夜(42)らと登場した。「日本最初のポップアートアーティスト」とされる、明治生まれの画家・竹久夢二役。妻とは別の女性を深く愛してしまった人物とあって、「共感するとは言えないです」と芸能界をにぎわす“不倫ブーム”を意識したように苦笑いを浮かべた。
自身のミニチュアでデコレートされたケーキで、銀幕初主演を祝福され、「ちゃんと目が離れて、タレてますので、俺っぽい」と、父・笑福亭鶴瓶(65)から受け継いだDNAをかみしめていた。