大沢ケイミ シャネルで買い物熱中し飛行機乗り遅れ「まさか」
セレブ妻タレントとしてテレビに出演する大沢ケイミが、海外に出国する際、高級ブランド店で買い物に熱中しすぎて飛行機に乗り遅れたことを5日のブログで明かした。「ホントにお客さんを置いて飛行機飛ぶなんて」と書き込んでいる。
大沢が乗るはずだった台湾行きの飛行機の出発時刻は午前8時50分だった。出発時刻とは乗客全員が搭乗を済ませ、駐機場を離れる時刻。国際線の場合、通常、搭乗ゲートには30分前までに着くよう通知される。
ビジネスクラス(もしくはファーストクラス)利用だった大沢は「空港に1時間半も早めについた」と強調。しかし、「シャネルが可愛すぎてついつい買い物スイッチが入って買い物夢中になり飛行機乗る時間をいつの間に過ぎちゃいました」と明かし、「8時50分出発なのに!8時55分までシャネルの中にいました!!ヤバっ ヤバすぎ!!!」と出発時刻を過ぎてもシャネルで買い物に熱中していたことをあっけらかんと告白した。
出発時刻を過ぎてしまった理由について「店内では全く呼ばれる声聞こえなかったので 飛行機遅れたのかと勘違い…」と釈明。“名前を呼ばれなかった=飛行機が遅れている”という理論ならば、名前をアナウンスされるまで買い物するつもりだったのか?と疑問を抱いてしまうが、気がついて急いでゲートに向かった時には飛行機は出発していたという。
大沢は「9時にゲートついてたら もう飛行機飛ばされたらしい!!えっ?!えっえっえっえっ?!こんなことあるぅ?!ウソでしょ…」と、出発時刻を10分過ぎて飛行機が出発したことが信じられなかった様子。「まさか映画中でしか見たことがないシーンだったからパニックになって泣いちゃいました」「ホントにお客さんを置いて飛行機飛ぶなんてこと絶対ないともずっと思ってました」と記した。
結局、もう一度空港を出て、違う航空会社のチケットを買い直し、数時間後に台湾に出発したという。
友人も一緒の旅だったそうで、「ギャグじゃないかって思いました」とつづっている。