川谷絵音 半年ぶりテレビ生出演で「好きだ」歌う…「初めて書いたストレートな曲」
ミュージシャンの川谷絵音が8日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」(金曜、午後8・00)に、ボーカルを務めるバンド「indigo la End」のメンバーと生出演した。
川谷は登場すると「indigo la Endの音楽はこういうものだという姿を真摯にお見せしたいと思います」と挨拶した。
この日は新曲「藍色好きさ」をテレビ初披露。川谷はこの曲を昨年9月ごろに書いたが、4、5回以上、歌詞を書き換えたことを明かし「初めてストレートな曲を書きました。最初とは180度、違う歌詞になりました」と「ストレート」な思いを込めた歌であることを伝えた。
同曲のサビは「君が好きだってこと以外は/この際どうだっていい」というもので、運命的で一途な恋を連想させる歌詞の多くが、不倫騒動の相手だったベッキーについて歌っているのでは?とネット上などで話題になっている。
川谷のテレビ生出演は、1月6日に騒動が起こった直後の1月22日以来、半年ぶりとみられる。
川谷は七夕の7日、ツイッターで「今年も同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と短冊のように縦に書き込み、「お前が言うな」「自虐的?」などとツイッターが炎上した。
川谷は昨年も同様の願いをツイッターでつぶやいていたが、今年はベッキーとの不倫騒動があったため、自虐的なネタに批判が殺到している。