ヒロミ息子 中居正広の一言で人生変わった 「やったほうがいいんじゃない」
タレントのヒロミと松本伊代夫妻の息子、小園凌央(20)が12日、日本テレビ系「踊る踊る踊る!さんま御殿!!最強2世が奇跡の集結 美女アスリート浴衣祭」(後7・56)に出演し、SMAP中居正広の一言で人生が変わったことを明かした。
ヒロミがお笑いタレント出身とあり、小園は「小学生くらいのときに漫才を教えてもらった」と振り返った。ある日、岩城滉一らが集まる食事会で、ヒロミから弟とコンビで「3分間のネタをやれ」と命じられた。
コンビ名は「ガリ&デブ」だった。小園は「もう、だだスベリですよ。絶対に芸人だけにはならないって決めました。まったく反応がなかった」という。小園は「芸能界は怖いと思って最近まで入らないと決めていた」と話したが、ヒロミの付き人としてそばにいた時、「SMAPの中居正広さんに会って。お父さんが仲いいんで」と話し、中居から「やったほうがいいんじゃない」と芸能界入りをすすめられたことを明かした。
「SMAPさんに言われたらやるしかねえなと。すぐオーディション受けて」と人生が変わったことを述べた。