木村佳乃 子供たちから「イッテQの人」 ゲテモノ食いの印象が鮮烈に
女優の木村佳乃(40)が14日、東京・森アーツセンターギャラリーで10月25日から開催される「マリー・アントワネット展」のオフィシャルサポーターに就任し、都内での記者会見に出席した。
木村といえば、昨年1月に放送された日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」に出演し、豪州でゲテモノ食いやバンジージャンプなど体を張った挑戦の様子が話題となったが、この日はその“余波”を告白。
放送直後にNHKドラマ「64(ロクヨン)」の深刻なシーンを撮影していた際に「通りかかった小学生から『イッテQの人だ!』と呼ばれて『女優もやってるんだよ』と…。テレビの影響力はすごいなと思いました」と、大きすぎる反響を振り返り、苦笑した。
ママ業や女優業に忙しく「イッテQ以来海外には行っていない」という木村は「ベルサイユ宮殿にも行ったことがない。スペシャルサポーターなのに、それは失礼。連れてってくださぁい」とおねだりしていた。