東国原 不出馬の理由はMBSからの念書 「楽屋でペラ紙に」浜田が爆笑
元衆院議員でタレントの東国原英夫が14日、MBS系の「プレバト」(後7・00)に出演し、東京都知事選への出馬を見送った理由は、同局から「出馬しない」と念書を書かされたためだと激白した。MCのダウンタウン浜田雅功は「初耳や」と爆笑した。
放送が始まって直後、「収録前のやり取り」が放送された。浜田が東国原を見て、同番組の企画である「俳句ランキング」に挑んで「名人」の位に挑戦することから、「今、特待生の3級。名人になろうという人ですから。てめえ、選挙出るんじゃねえぞ!」と迫った。
東国原は笑って応じた。浜田は続けて、「てめえ、選挙出たらオンエアできなくなるじゃねえかよ!」とクギを刺した。
東国原は「はっきり言いましょうか。言っていいのかな。これMBSですよね。MBSのトップから念書を書けって言われましたよ。選挙に出ないっていう念書!」と大声でまくしたてた。
浜田は「それ初耳や」と大口を開けて爆笑した。東国原は続けて「それもさっき。楽屋で。ペラ紙に」と告白。「都知事には出ませんと。そんなのあるか!」とまたも爆笑を誘い、「だから出ないの。俳句で出なくなったの!」と述べた。