浮気騒動の円楽 「悪いことはしていい。絶対バレるな」と長男が父の教え明かす
浮気騒動を起こしたばかりの落語家・三遊亭円楽の長男で、声優としては本名の会一太郎として活動する落語家の三遊亭一太郎(28)が21日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、幼少期に父親から「悪いことはしてもいい。でも、絶対にバレるな」と教えられてきたことを明かした。
この言葉に、MCの坂上忍からは「あんたはバレた!」と当然のように突っ込まれた一太郎は苦笑いするばかり。
父親で師匠の浮気騒動に「ツイッターで知ったが、もめてるなと。大爆笑ですね。まだまだイケてるなと。相手方に迷惑をかけてなくてよかった」と振り返った。
さらに家庭内の様子については、「僕と母はノーダメージ。母親はあっけらかんと、落ち着いて対応していた。ただ、父は5歳ぐらい老けたかな、シュンとしてました」と説明。謝罪会見直後、円楽が妻と焼き鳥を食べに行き、店全体が騒然としたエピソードも明かした。
円楽は今年6月に写真週刊誌で2年半前に知り合ったという40代の女性と都内のラブホテルに入る様子を激写され、不倫を認めて謝罪会見を行っていた。