高島礼子主演ドラマ、初回は11・6%の好発進
女優・高島礼子主演のテレビ朝日系新ドラマ「女たちの特捜最前線」(木曜午後8時)の初回平均視聴率が11・6%だったことが22日、わかった(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。
ドラマの収録中の6月24日に高島の夫で元俳優の高知東生容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)などの罪で逮捕されたことで、ドラマの放送が不透明な状態だったが、当初予定通りに無事に放送されたことで、ネットなどでは「無事に放送された」「よかった」「高島礼子には頑張ってほしい」と応援するツイートなどが相次いでいた。
ドラマは高島演じる総務課勤務の警察官や、広報、食堂の調理師など“アラフィフ熟女トリオ”が井戸端会議的なやりとりで謎を解くミステリー。