仁科 元夫・松方弘樹の早期回復祈る「明日誕生日なんです」

仁科亜季子
舞台「ペコロスの母に会いに行く」の魅力を語った(前列左から)佐藤正宏、仁科亜季子、東国原英夫、藤田弓子、木村理恵、酒井敏也(後列左から)室龍規、文音、堤大二郎、麻丘めぐみ=東京・東品川の天王洲銀河劇場(撮影・堀内翔)
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 女優の仁科亜季子(63)が22日、東京・銀河劇場で23日に開幕する舞台「ペコロスの母に会いに行く」(31日まで)の公開げいこ後の会見に出席。脳リンパ腫で闘病している元夫で俳優の松方弘樹(74)について「早くよくなってほしい」と気遣った。

 2人は1979年に結婚し、2児をもうけたが、98年に離婚した。松方は今年2月に脳腫瘍の疑いがあるとして、舞台公演などの降板や中止を発表。その後、病名を脳リンパ腫と発表。抗がん剤治療を受けている。松方の病室では元女優で長年のパートナーの女性が付きっきりで看病していると伝えられている。

 この日、報道陣から松方について聞かれた仁科は戸惑いつつ、早期回復を祈り「明日、(松方の75歳の)誕生日なんですよね」と、離婚後18年たっても今でも気にかけていることを明かした。

 また同作で舞台初主演する東国原英夫元宮崎県知事(58)は、天敵の上西小百合衆院議員が観劇の意向を示していることに「入禁。来たらつまみ出して」と苦笑した。

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