赤江珠緒アナ 8年前に結婚した夫を動物扱い 一番触れる大型ほ乳類

 フリーの赤江珠緒アナウンサー(41)が23日、カンテレ系の「さんまのまんま」に出演し、8年前に結婚したテレビ朝日の局員を動物扱いしていることを明かした。MCの明石家さんまは「オレの夢や」と赤江の夫をうらやましがった。

 赤江アナは夫と「会話はめちゃくちゃあります」などと夫婦仲が良好であることを述べた。その上で赤江アナは「だんだん…動物っぽく見えてきて。2人で暮らしていると」と告白。さんまが「倦怠期違う?」とツッコむと、赤江アナは「違うんです」と否定し、ずっと仕事をしていために動物を飼いたくても飼えなかったことを述べた。その気持ちがやがて変化し、「そうすると、一番触れる大型ほ乳類がダンナだなって気がして」と笑った。

 さんまが「偉い!」とほめると、赤江アナは「寝てたりすると、ワシワシじゃないけど」と動物の毛繕いをするようなしぐさをした。さんまが「ブラッシングするのか?」と驚くと、赤江アナは「熊みたいで。ガタイがいいので。なんか、熊と暮らしてる感じでメルヘンな気がします」と語った。

 さんまが「熊も私になついてくれてるなと思うの?」と尋ねると、赤江アナは我が意を得たりとばかりに「そうなんです」とうなずき、「愛してくれてるかは分からないですけど、なついてくれてるなとは思う」と告白。さんまは「君みたいな人はええわ。オレの夢や」と自身も動物扱いしてほしい願望を明かした。

 赤江アナは2008年11月に、3歳年上のテレビ朝日に勤務する男性と結婚した。

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