能年玲奈 改名した「のん」は大凶運字画数 上沼恵美子びっくり
お笑いタレントの上沼恵美子がMCを務める読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」が24日、放送され、芸名を「のん」に改名して活動することを宣言した女優能年玲奈(23)について姓名判断では2画の「のん」が大凶運字画数であると専門家が指摘し、上沼は「改名したばかりなのに」と驚きを隠せなかった。
番組には夫婦・家族問題評論家として池内ひろ美氏が出演。池内氏は「『のん』を姓名判断で見ると」とのテーマで「大凶運字画数。気の迷いが多く、あれこれ手を出して失敗する挫折運」などと指摘。N音は否定音のため名前にはさけたほうがいいことを述べ、「のん」は両方にN音が含まれていることを指摘した。
MCの高田純次が「のん」が合わせて2画でしかないことを改めて訴えると、池内氏は「1画はいい。良すぎるくらい。2画は大凶運なんです」と述べた。上沼は「一画の名前なら『一(はじめ)』とかがいいんだ」と話すと、池内氏は「元々のお名前は良かった」と残念そうに述べた。
上沼は能年の母に向けて話し始め、「どれだけ偉い方かは存じませんが芸能界はルールがある。専門家じゃないとできない世界ですからね」とし、「自分が産んだ子供は偉いと思うんです。それで両親が乗り出すと絶対うまくいきません」とこれまでの経験から訴えた。