東国原「27時間テレビ」生放送で尻出し
元衆院議員でタレントの東国原英夫が23日放送のフジテレビ系「FNS27時間テレビフェスティバル!」の「さんまのお笑い 生 向上委員会」にゲスト出演し、生放送で尻を丸出しにした。
スタジオでは、お笑いコンビ・ロッチから「なぜパンツ一丁にならない!」とクレームが寄せられ「昔のたけし軍団はもっとパンツとかになってた。また見たいんですよ、東さんのを」と訴えられた。
続いて、ロッチ・中岡創一がスタジオに設置されたカーテンの奥でズボンを脱ぎ、カーテンが開くと同時にパンツをはいた尻をカメラに向けた。
すると東国原も、司会の明石家さんまらに促されカーテンの奥へ。カーテンが開くと、東国原がズボンだけでなくパンツも下ろし、丸裸の尻を突き出している姿が大映しになった。
尻の下部はハリセンで隠されたが、一歩間違えば”放送事故”の映像に、スタジオの芸人は大騒ぎ。映像はすぐさまCMに切り替わった。
東国原は24日、自身のツイッターで「昨夜の『お笑い向上委員会』は本当にフラフラ・ヘロヘロだった。大袈裟では無く、立っているのがやっとという感じ。周りの出演者のパワーとエネルギーは凄まじい。全然、付いていけず(笑)」などと謙遜していた。