九重親方の次女 秋元梢ツイッターに思いつづる「父の娘に生まれて幸せです」
九重親方の次女でモデルの秋元梢(29)は31日深夜、自身のツイッターで「17時11分に、膵癌(がん)で亡くなりました。最期は苦しむ事なく、家族全員に看取られて、息を引き取りました。父の娘に生まれて、幸せです」とつづった。
関係者によると、九重部屋に遺体が運ばれた後も、亡き父に寄り添っていたという。
秋元は父が1988年夏場所に優勝した際、賜杯と共に腕の中に抱えていた赤ちゃん。成人後も手をつないで歩くなど仲良し父娘として知られ、2009年にモデルデビューした際には、父から「やりたいことをやれ」と応援されたという。
この日は午前11時30分から、パーソナリティーを務めるJ-WAVE「TOKYO DISTRICT」の生放送に出演。ゲストのピース・綾部祐二(38)とファッショントークを展開した。ツイッターでは、終了後にスタッフから7月27日の誕生日をケーキで祝ってもらったことも報告していた。