猫ひろし、選手村電気が落下 アクシデント次々報告
リオ五輪男子マラソンカンボジア代表の猫ひろしがリオ入り後、ツイッターを随時更新し、選手村で遭遇したさまざまなアクシデントをアップしている。
入村後、自らを「リオひろし」と名乗り、ツイッターをアップしている猫は、3日のツイッターでは「電気が飛び出した!凄い明るい!」というつぶやきとともに、部屋の天井につるされた照明が落下し、コードでギリギリぶら下がっている写真をアップ。また「選手村の横断歩道、今作ってた!ご苦労様です」と、選手が入村しているにもかかわらず、懸命に道路へ横断歩道のペンキをぬる作業員の写真もアップした。
そのほかにも拳銃を持って警備する選手村の警備員や、ドアが壊れ、開きっぱなしになっているトイレ、実際に配られていたオリンピック版のコンドームなどの写真を続々とアップ。トラブルはあるものの、そのトラブルさえも楽しんでいるようで、悲願だった初五輪を満喫している様子だった。