さや姉が体操団体金メダルを祝福 白井が速攻リツイートで種目別の活躍誓う
NMB48の山本彩が9日、自身のツイッターで、リオ五輪男子体操団体でアテネ五輪以来12年ぶりとなる悲願の金メダルを祝福した。
山本は選手たちの喜ぶ写真などをアップし「皆さんがこだわり、言い続けてきた団体での金メダル!!おめでとうございます!!そして、私達にとっても嬉しいニュースをありがとうございます」と喜んだ。続けて「喜びと自信を噛み締めながら個人も頑張って頂きたい!」とさらなるメダルの上積みを期待した。
これに、ひねり王子こと白井健三が即座に反応。内村航平らチーム5人で金メダルを掲げる自撮り風のショットをアップし「夢みたい。人生で一番心臓に悪い日。でも間違いなくそれ以上に人生で一番幸せな日。予選4位からの下克上。仲間を信頼してよかった。頼もしい先輩方ほんとにありがとうございました。この経験を無駄にせずにまた種目別ゆか、跳馬頑張ります」とリツイートした。
山本と白井は2014年にTBS系で放送された「炎の体育会TV特別版」で初対面。白井のために、山本が“4回ひねった”形の手作りドーナツをプレゼントするなどしていた。山本のファンを公言していた白井は大喜びで、バック宙と、笑顔いっぱいのガッツポーズを披露。「シライからのサヤカです」とガッツポーズを技に見立てて「サヤカ」と命名するなどデレデレだった。