池乃めだか、“大物”ぞろいの女子バレーを激励 豊岡鞄大使に就任
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吉本新喜劇の池乃めだか(73)が豊岡鞄大使に就任することになり9日、大阪市内で委嘱式に出席した。
鞄ブランドとして10周年を迎えた兵庫県の豊岡鞄と、芸能生活50周年のめだかがコラボすることで、PR効果を高める試み。めだかは「以前、営業で豊岡へ行った時、とてもいい鞄をもらった。まだ世間に浸透していなかったが、その時から豊岡の鞄は国際的に伸びると思った」とエピソードを明かし「豊岡鞄は金メダルです」と品質に太鼓判を押した。
リオ五輪でも日本選手が続々とメダルを獲得しているが「大きな人が好きなので、女子バレーに勝ってほしい」と身長149センチの小柄な体でエールを送った。
委嘱式の司会を務めた吉本新喜劇女優・酒井藍(29)は「私は10年間、柔道をやっていたので(柔道男子73キロ級)大野将平選手の金メダルがかっこいいと思った」と祝福していた。