宝塚OG・麻路さき ブラジル在住「治安は本当に悪い」…注意呼び掛け

 宝塚歌劇団の元トップスター・峰さを理(64)、麻路さき(51)らが9日、都内で、ミュージカル「『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョン」東京公演(10~21日=東京国際フォーラム)のPR会見に登場した。

 先月20~24日に米・ニューヨークのブロードウェイで上演しており、凱旋公演となる。リオ五輪・体操男子団体の日本の金メダルに刺激を受けた様子で、峰は「予選4位で心配してましたが、神が降りたと思いました。私たちも神が降りてくるように頑張りたい」と意気込んだ。

 ブラジル・サンパウロ在住の麻路は、「リオは宿泊施設が足りなくて、東京と大阪くらい離れてるサンパウロから行ってる人もいるようです。治安は本当に悪いから、無事に会場に行くのが第1前提」と“地元情報”を紹介。公演を終えてブラジルに戻る時には、すでに五輪は閉幕しているというが、「パラリンピックがやってるころなので、チケットが手に入ったら会場に行ってみたい」ともうひとつの祭典に期待していた。

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