木口亜矢 婦人科系手術で長期休養…術後「泣けてくる体調の悪さ」

 昨年7月にオリックス・堤裕貴内野手(22)と結婚したグラビアタレントの木口亜矢(30)が11日、自身のインスタグラムで、1カ月前に極秘に手術を受け、仕事を長期休業していることを告白した。「泣けてくるくらいの体調の悪さ」と術後の経過も思わしくないことも明かした。病名など詳細は明かしていないが、所属事務所はデイリースポーツの取材に対し、「子宮系の病気」と説明した。

 木口は11日、インスタを投稿。「きつかった。1ヶ月前に手術をしました。手術後は吐き気とめまいが止まらなくて、こんなに全身麻酔がきついのかと」と手術を受けていたことを初告白。「術後何日たっても体調がよくならず、歩く事もできずやっと外出ができるようになっても1時間外にでたら倒れてしまうという生活でした。今でもおなかに力が入らないので大声もだせないし、なにをするのも体力を必要としていて…泣けてくるくらいの体調の悪さにダウンです。涙」と術後の体調回復がかなわず、絶不調であることを明かした。

 「4箇所穴をあけました。傷が痛いです」と腹部の4カ所の手術痕の写真をアップし、「ごはんも食べれなくて体力がもうない。元気になりたいです」と訴えた。

 「お仕事は長期お休みを頂いております。先生からは体重増加をと強いお叱り。精神的にも体力的にも絶不調」と打ち明けた。病名や手術の詳細については明かしていないが「まだまだこれから3ヶ月間薬を飲んだりと、体調をこれから整えていかないとなのですが今は気持ちの面も身体も本当に苦しいです。せめて精神的なものが解決してくれたら、少しは楽になるのだと思いますが」と心身ともに苦しい状態であることを明かし、「頑張ります!頑張ってます!」と自らに言い聞かせるようにつづった。

 インスタの内容はこの日のブログにも転載された。ブログ更新は7月22日以来、半月ぶり。7月22日のブログでは「7月はずっと体調が悪くお仕事も休んでいました。今は東京に帰ってきて実家で安静にしております。めまい、吐き気、頭痛、痛み…なかなか治らずなにをするのにもすぐ倒れてしまって。今まではどんなに体調が悪くても食欲はあったのですが、初めて食欲もありません」と深刻な体調不良を明かしていた。

 ファンからはインスタのコメント欄に「ずっと前からどんどん痩せてきているので、きっと何処か具合悪いんだろうな…と思ってました。無理しないでしっかり身体治して下さいね!」「無理せず、焦らず」などと心配や激励のメッセージが寄せられている。

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