梅沢富美男、水谷快挙にあっぱれ!親戚五輪選手から、メダル難しさ聞かされていた
俳優の梅沢富美男が12日、フジテレビ系「バイキング」で、リオ五輪卓球男子シングルスで日本人初の銅メダルを獲得した水谷隼について、親戚である元バドミントン日本代表の池田信太郎と、バドミントン、卓球は絶対メダルは取れないと話していたことを明かし、「あっぱれだね」と賛辞を贈った。
梅沢は番組で水谷激戦のVTRを見終わった後にコメントを求められ、「親戚にバドミントンの池田信太郎ってのがいるんだけどね」と、北京、ロンドン日本代表で、潮田玲子ともコンビを組み、イケシオとして活躍した池田信太郎氏がいることを明かし「卓球とバドミントンは日本は絶対かなわないだろうって、彼(池田氏)言ってたのよ」と打ち明けた。
にもかかわらず、水谷がその牙城を崩してメダルを獲得したことに「それで銅メダル取ったってね、あっぱれだね」と感心しきり。
また、フリーアナウンサーの生島ヒロシは、5月に東京・自由が丘で行われたお祭りに参加したところ、テントに水谷がいたというエピソードを紹介。「びっくりして、卓球の水谷選手ですか?って聞いたら、非常に謙虚に『卓球を応援してください』って。謙虚ですがすがしかった」と、水谷の一面を紹介していた。