武田久美子 貝殻ビキニ誕生&撮影秘話明かす「パカパカで丸見え」
タレントの武田久美子(48)が12日、フジテレビ系で放送された「ダウンタウンなう」に出演。武田の代名詞ともなった「貝殻ビキニ」の誕生&撮影秘話を明かした。
武田は1989に発表した写真集「My Dear ATEPHANIE」で白いホタテ貝をビキニに見立て、胸に2枚、下半身に1枚着用。“貝殻ビキニ”と大きな話題を呼んだ。
武田は「水着にも飽きたし、どうしようか、って(夕食の)和食屋さんで言ってたら、これ(殻付きのホタテ貝)が出てきたんです」と、スタッフが翌日の撮影に水着代わりに使用することを思いついたことを明かした。
スタイリストが「私、(貝殻に)穴開けます」と乗り気になり、民芸店で白いヒモを購入し、ビキニ風に作り上げた。
武田は「(翌日の)撮影はすごい風が強くて、(貝が)パーカパカ、パーカパカって(浮いて)。スタッフ(に)丸見え」と撮影を振り返り、笑っていた。