東国原、橋下徹氏がストレス「芸能界では僕が先輩」
タレントの東国原英夫が13日、カンテレの「胸いっぱいサミット」に出演し、橋下徹弁護士にストレスを感じていると明かした。
「今、最もストレスに感じること」というテーマでトークを展開。東国原は橋下氏の名前を挙げると、「(政治家を)辞めたのに、橋下さんの功績とか実績とか、政治家のスタンスとかを比べられるのよ。どこ行っても、家でも」とぼやいた。
続けて「かつては維新の会で、確かに上司と部下でしたよ。向こうは党首でしたから。でも辞めたら芸能界では僕の方が先輩なんですよ」と、政治家のころとは置かれた立場が違うと強調した。
MCのハイヒール・リンゴが「ツーツーレロレロからちゃいます?」と尋ねると、「35年ですよ!もう。橋下君や!」と絶叫。リンゴが「いうたら向こうから(ドアを)トントンってやって『ご挨拶よろしいですか』って言ってこなあかん」とたきつけると、「普通そうでしょ。芸能界ってそういうところでしょ。でもこの前、(テレビ)番組で『橋下君』って言ったのよ。そしたらものすごい批判が。どういうこと事や、それ!」とヒートアップした。
「もう、お互い辞めてるから、当然と思って。『お前が橋下君て言える立場か』とかね」と怒りが収まらない様子だった。