TOKIO国分「ぼくは信じていました…」 SMAP解散で

 TOKIOの国分太一が15日、TBS系「白熱ライブ ビビット」の冒頭で、先輩に当たるSMAPの解散について「非常に残念ですし、ショックです。今日は自分の思いも語っていきます」と神妙な面持ちを浮かべた。

 通常、番組ではその日に特集するVTRで始まることが多いが、この日は冒頭から国分が1人だけカメラの前に立ち、SMAP解散を伝える新聞の1面を横に「昨日未明に届いた解散発表、各紙大きく扱っています」の言葉で切り出した。

 そして「1月の騒動から8月15日まで、ぼくは信じていましたけど、結果、こいう発表になって非常に残念、ショックです」とコメントした。

 その後、番組ではSMAPが残した数々のヒット曲などを「栄光の軌跡」として特集。そのVTRを見ている国分の顔もワイプで抜かれていたが、終始神妙な表情だった。

 VTRが終わった後、国分は「まだ信じられないというか、本当に解散するのかなと、僕の中で半信半疑でいる」と戸惑いは隠せない。そして「誰もこの結果をハッピーと思っていない。メンバー5人、ファン、事務所も、(社長の)ジャニーさんですらハッピーでないと思う」とコメント。

 そして「5人の生の声を聞いてみたいと思うし、どこかで何か起こるとまだ信じていたい」と、すがるような思いも吐露。1月の解散騒動で近藤真彦が開いた食事会の席の話も挙げ、「そのとき、ぼくがこういう番組やっていること知っているので、太一、迷惑かけたねと言ってくれた。ぼくも言い方向へと伝えていただけに、本当に残念」と無念さをにじませていた。

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