国分太一、後輩の願い「ファンにしっかり伝えてもらえたら…」肉声での説明に期待
TOKIOの国分太一が15日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、解散を発表した事務所の先輩、SMAPについて「SMAPとしてファンの方にしっかり伝えてもらえたらと、後輩からは思います」と、肉声でファンへ言葉を伝えて欲しいという思いを訴えた。
番組では冒頭から40分に渡り、SMAP解散報道を特集。さまざまな角度で国分を中心に、SMAPへの思いを語った。その中でファンが解散を惜しみ、大ヒット曲「世界に一つだけの花」の購買運動が起こっていることを受け、「メンバー5人にこの声、絶対届いていると思うし、感謝もしていると思う」とコメント。その上で「(SMAPも)ファンに生の声を伝えていないのはどこか心残りだと思う。こういう結果(解散)に今のところなっています。だからこそ、SMAPとして、ファンにしっかりと伝えてもらえたらと後輩としては思います」と、肉声でファンへ声を届けて欲しいと訴えた。解散は12月31日だが「その間で何かしら伝えてくれたらいいなと思う」と語り、解散騒動を伝えるコーナーを締めくくった。