安藤優子、解散議論中にスマスマ出演「緊張感漂っていた」 雰囲気を明かす
キャスターの安藤優子が15日、フジテレビ系「バイキング」と「直撃LIVE グッディ!」のリレータイムで、俳優の坂上忍とともに「SMAP×SMAP」の収録に臨んだ時の様子を告白。「違和感というか、緊張感があるなと。全体的におとなしめだった」と収録の様子を振り返った。
安藤は、両番組をつなぐリレータイム冒頭で、収録に参加したのは8月3日だったと告白。「緊張感が漂っているなという感じをそこはかとなく感じていたので」と振り返った。解散が決まったのは8月10日だったと報道されていることから「解散という重大な結論に至るちょうど話し合いの攻防のさなかだったんですね。今から思ってみればというのは多々ありますよね」と打ち明けた。
共演した坂上は、以前に出演した際は観客がいて、今回はスタジオには不在だったことを挙げ、「1月の騒動があった中での収録だったので、多少の違和感はありました」。その上で、「中居くんがトークをまわしてくれるじゃないですか。相変わらずお上手ですし。木村くんは、共演すると木村くんの方から声をかけて空気作りをしてくれますので、やっぱりえらいなと思いますね」と、ホストとしての立場を全うしていたことを絶賛した。
安藤も、「自分達の役割をきっちりと果たすという、超一流のアイドルグループとしてこれまでやってきたことはあるなと感じる」とSMAP各メンバーのプロ意識に感心していた。