常盤貴子 感じ悪ぅ~? 緊張感漂わせ周囲萎縮…「すいません」

 女優の常盤貴子(44)が16日、都内で行われた主演映画「だれかの木琴」(9月10日公開)の完成披露試写会に、共演の池松壮亮(26)、勝村政信(53)、佐津川愛美(27)、東陽一監督(81)と出席した。

 平凡な主婦(常盤)が、髪を切られた美容師(池松)に引かれ、ストーカー的に執着していくサスペンス。

 常盤がシリアスな役柄に合わせ「現場でも寡黙でいようとした」と明かすと、佐津川は「すごい緊張感だった」と吐露。常磐は「感じ悪くてすいませんでした」と謝罪し、佐津川が「勝手にびびっただけなんです。さっき楽屋でたくさんしゃべってくれて安心した」と苦笑する場面も。

 池松は常盤の髪を実際にカットするシーンを振り返り「緊張するかと思ったけど、周りの大人がえらく緊張していたので面白くなった」と涼しい顔だった。

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