杉浦アナ、ボルトと「顔が近かった…」ドキドキのインタビュー
リオデジャネイロ五輪の現地キャスターを務めるNHKの杉浦友紀アナウンサー(33)が18日(日本時間19日)、陸上男子200メートルで3連覇を達成したウサイン・ボルト(29)=ジャマイカ=に単独インタビューし「顔が近かった」と、極度に緊張したことを明かした。
杉浦アナは競技後の各メディアインタビューの際、流ちょうな英語でボルトに直接インタビュー。ボルトも丁寧に質問に答えた。
五輪中継の最後に1日の総括をコメントするシーンで、杉浦アナは「100メートルの後にインタビューした時と比べて、顔が近かったんです。それで、緊張してしまいまして。聞き苦しい英語だったと思うのですが、私の拙い英語にも親切に答えてくださいました」と照れながら、親しげに対応するボルトについての感想を漏らしていた。