アンタ柴田 中居正広はトラブルメーカーの駆け込み寺 騒動について相談も
お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣が20日、カンテレの「胸いっぱいサミット」に出演し、SMAPの中居正広について「芸能界でニュースを起こした人の駆け込み寺」と述べ、頼りにしてきたことを明かした。騒動について相談もしたという。
番組ではSMAPの解散についてトークを繰り広げ、柴田は「皆さんとお仕事をしたことあります」とメンバー全員と懇意にしてきたことを明かした。その上で柴田は「リーダーは芸能界でニュースを起こした人の駆け込み寺みたいな存在じゃないですか」と中居の芸能界における存在感を訴え、「そういう兄貴的な存在のグループ」と述べた。
MCのハイヒール・リンゴが「相談に行きました?」と尋ねると、柴田は「もちろん、もちろん」と答えた。芸能活動を休業していた当時のことか、最近のW不倫問題かは不明のままトークは進み、リンゴは「印象に残っている言葉は?」と質問。
柴田は「らしさ。らしさじゃないか、みたいなことをおっしゃっていただいた」と答えた。リンゴが「柴田らしさとは?」とツッコむと、柴田は「自分で気づかないんですけど」と迷走中であることを述べた。