さんま 吉田沙保里に「謝る必要まったくない」 重圧かかった吉田をかばう
お笑いタレントの明石家さんま(61)が20日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜、後10・00)で、リオ五輪女子柔道で金メダルを逃した吉田沙保里について「謝る必要は無い」と吉田を思いやった。
さんまは冒頭から吉田に触れ、「吉田さんとは長いお付き合い。どうしても肩入れをしてしまう」と応援に熱を入れていたことを告白した。
吉田の出場前にほかの選手がつづけてメダルを獲得したことをあげ、「そうとうなプレッシャーがあった」と推測。「吉田さんに金をあげて」と願っていたという。
しかし、結果は銀メダルに。吉田がインタビューで何度も謝罪していたことについて、「謝る必要はまったく無い」と重圧の中、健闘した吉田をかばった。