南キャン山里に「銀メダルおめでとう」メッセージ殺到 メダリスト山県と一字違い
お笑い芸人の南海キャンディーズの山里亮太が20日、自身のツイッターで「銀メダルおめでとう!との言葉がこちらに多数きているのですが、私、誰からも何のバトンも受け取っておりません」と、つぶやいた。
この日、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した1走の山県亮太とは1字違い。12年ロンドン五輪で山県が100メートルで準決勝に敗退した際にも「『また4年後があるさ』、『あの世界の舞台であの走りは凄い!』『リレー頑張って!』というお言葉をいただいております。ありがとうございます。ただ、それは山縣亮太選手に送ってあげてください。僕は山里亮太です」と、ツイートしており、山県本人から「この度は何かとお騒がせして申し訳ございません」と、謝罪のメッセージが届く事案に発展。4年に1度の恒例のネタとなっている。
ただ、今回は銀メダルという大快挙。山ちゃんも「一文字しか違わないのにこんなにも差が…。山縣亮太選手おめでとうございます。僕でさえパッ見自分の名前に見えるので、勝手に誇らしくならせていただきました。とにかくおめでとうございます」と祝福していた。