国分、中居から「なんか、ごめんな」メール届く
TOKIOの国分太一が22日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、解散を表明したSMAPの中居正広から「なんか、ごめんな」という短いメールをもらったことを明かし、「あやまってほしくない。僕らからしたら、SMAPさんは歌っている『ありがとう』という気持ちしかない」と、訴えた。
番組では、解散を表明したSMAP全員がラジオで解散について言及したことを特集。これを受け、国分は「5人全員、肉声という形でメッセージをとったので、正直自分も、本当に解散してしまうんだなと」とポツリ。
そして「こういう騒動起こってから、中居君から一度メールを頂きまして」と、告白。内容については「短い内容でしたが、『なんか、ごめんな』っていう…」と明かした。
国分は続けて「なんか、謝ってほしくないなというか、ぼくらからしたらSMAPさんが歌っている『ありがとう』という気持ちしかないですし」と悲しそうな、残念そうな表情を浮かべた。
そして「ぼくらもいろんなこと起きて、そのたびに解散すると何度も思ったこともある。そういう壁を乗り越えてぼくらTOKIOは今があるんで、(SMAPも)乗り越えられる壁なんじゃないかと正直思ってしまうんですけど、そうやって望んでしまうことがいけないのかなとも思う自分がいる。先輩の判断なら受け入れなければいけないとも大事なのかなとも思うし」と、いまだに揺れている心情を素直に語り、無念の表情を浮かべていた。