松岡版“家政夫”は見た 4年半ぶり連ドラ主演
TOKIOの松岡昌宏(39)がテレビ朝日系「家政夫のミタゾノ」(金曜、後11・15)で4年半ぶりに連続ドラマに主演して“家政夫”役に初挑戦することが24日、分かった。同局の人気ドラマ「家政婦は見た!」シリーズでは女優・市原悦子(80)、米倉涼子(41)が家政婦を演じてきたが、松岡は同局史上初の家政夫として派遣先の家庭を破壊、再生するダークヒーロー・三田園薫を演じる。
初の家政夫役に挑む松岡は「テレビ朝日には市原悦子さん、米倉涼子さんと“2大家政婦”がいます。新たに家政夫が参入するわけですが、僕はダークな家政夫・三田園でいければ」と意気込んだ。
連ドラ主演は、12年1月期放送の同局系「13歳のハローワーク」以来。家事を一流にこなしながら派遣先の秘密を暴くという役柄にちなみ、プライベートで暴いてみたい秘密を問われ「イチロー選手のタフな身体の仕組みか、うち(TOKIO)のリーダーの私生活ですかね」と回答していた。