林家たい平、寝不足も…マラソン完走宣言
27日夜放送の日本テレビ系「24時間テレビ」で100・5キロのチャリティーマラソンに挑む落語家の林家たい平が、同日昼の「メレンゲの気持ち」内の生中継部分に出演し、心境を語った。
顔の輪郭や体のラインがトレーニングと節制でシャープになったたい平は「楽しい方が勝っているんですが、心配の方も」と率直な思いを口にした。練習で走った最長距離は35キロのため「未知の距離数ですから、そこで自分がどうなるか予想できない」と胸中を語った。
前日は岡山での仕事をこなし、帰京できたのは深夜0時。就寝は午前2時30分で、朝も早朝に出掛けてしまう息子とマラソンについての話をするため6時に起きる“寝不足状態”になってしまった。
だが、視聴者や周囲から「完走してください」と応援メッセージを受けとっていることから「それが目標です」と力強く宣言した。レギュラー出演している「笑点」の大喜利メンバーからは「だめだったら無理しちゃいけないよ」と気遣われているが、「無理しちゃうと思います」と笑っていた。