西銘駿「仮面ライダー」撮了で感涙告白「一番つらく…」

読み上げられた手紙に感動する西銘駿=東京・新宿バルト9
男泣き秘話を明かした西銘駿(左)と共演者の大沢ひかる=東京・新宿バルト9
大ヒット御礼舞台あいさつに出席した(左から)磯村勇斗、山本涼介、西銘駿、大沢ひかる、柳喬之=東京・新宿バルト9
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 俳優の西銘駿(18)が27日、都内で、主演映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」の大ヒット御礼舞台あいさつに女優・大沢ひかる(21)らとともに出席。クランクラップで男泣きしたことを明かした。

 2015年10月から16年9月まで1年間放送するテレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」(日曜、前8・00)が今月20日にクランクアップ。主人公・天空寺タケルを演じきった西銘は「ライダーは一番つらく濃かった1年で自然に涙が出た。18年間、生きてきて一番大きかった」とクランクアップ時に感涙したことを打ち明けていた。

 劇場版では大沢演じるアカリと指切りするシーンも演じた。なれない芝居だったという西銘は「恋愛映画って難しいんだなと。指切りで緊張したのに壁ドンとか無理」と照れていた。

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