水谷隼 波田陽区の“便乗”に困惑 共演NG通告で爆笑
リオ五輪卓球男子シングルスで銅メダルを獲得した水谷隼が27日深夜に放送された「24時間テレビ」内の「しゃべくり007」に波田陽区とともに出演。リオ五輪の活躍をきっかけに波田陽区と似ている、と話題になり、迷惑していると訴えた。
水谷は波田に似ていると言われたのは「10年くらい前まで」と明かし、「やっとこの10年(波田陽区に似ていると)言われなくなってきたのに…」と“便乗”に困惑している、とユーモアを交えて明かした。
また、「最近、リオのオリンピック終わったら、若干、(僕に)似せてきてる気がするんですよ」と指摘。一方の波田は、水谷効果で仕事が20~30本増えたといい、リオ五輪で寝転がって歓喜のガッツポーズをした水谷をモノマネ。「拙者のこのネタ、1カ月は持ちませんから」と波田が切り出し、水谷と2人で「…残念っ!」とネタを披露した。
さらに「きょうが最初で最後のモノマネ、ということで」と笑いながらクギを刺し、くりぃむしちゅーの上田晋也から「今度から共演NGということで」と振られると、「…その感じでお願いします」とノリノリ。波田を上回る笑いを取っていた。
水谷本人は「僕は澤部さんの方が似てると思ってます」と、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑に似ていると思っていることを告白し、ニンマリ。常々、「卓球をメジャーにしたい」と公言してきたが、抜群の笑いのセンスを披露していた。