木口亜矢、術後は「順調に回復」 子宮系病気で緊急手術も
昨年7月にオリックスの堤裕貴内野手(22)と結婚したグラビアタレントの木口亜矢(30)が28日、ブログを更新し、7月に婦人科系の手術を受けた術後経過について「今は順調に回復して元気に過ごしてます」と報告した。
木口は11日にインスタグラムで、1カ月前に極秘手術を受け「泣けてくるくらいの体調の悪さ」と術後の経過も思わしくないことを明かしていた。所属事務所はデイリースポーツの取材に対し、「子宮系の病気」と説明していた。
それから約半月が過ぎ、ブログのタイトルは「元気になりました!」。病名は詳しく触れていないが、「子宮の病気です」とも明かし、手術を受けたことを公表したことについては「たくさんネットで調べて、同じ病気になった方のblogにたどり着き、そのblogを読んで元気を貰ったからです」ともつづった。
木口自身も病気を告白することで、同じ病気で苦しむ人の役に少しでも立てればという思いがあったようで「これから同じような手術をする方、まだ婦人科検診に行った事がない方。パートナーが病気で苦しいんでいる方。そんな方の力になるようにとそんな思いがあったのでblogに書いてみることを決めました」と記し、「もう外にも出て家事もして、健康管理に気をつけながら過ごしています」と、順調に回復していると報告していた。