小林麻耶 倒れた原因「感情にふたをした」 麻央と比べて大したことはないがつらい
フリーアナウンサーの小林麻耶が4日、ブログを更新し、自身が倒れてしまった原因について「自分の感情にふたをしなかったら倒れるまでに到らなかったのでは」などと記し、「感情を押し殺す必要は無い」と気づいたことを告白した。
小林は、麻央と比べたら自身のつらさは「もちろん、もちろん、大したことありません」とし、「そうなんですがつらいことはつらい 悲しいことは悲しいんですよね。誰かと比べて、自分の感情を押し殺す必要はない ということに今回気づくことができました」とこれまでは押し殺してきたことを明かした。
「妹と比べたら大したことない。だから、弱音を吐かずに頑張る。というのと 妹と比べたら大したことない。でも、私もつらいよーーーーー。よし、頑張ろう!」と心境を記し、「微妙な差ではありますが、ほんのすこしでも自分の感情に目を向けてあげたら、自分の感情にふたをしなかったら、倒れるまでに到らなかったのでは?思いました」と倒れてしまった理由を自分なりに分析。
「まずは、自分を大切にしましょう」と自身に言い聞かせるように締めくくった。